甲府市議会 2021-03-17 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-17
埼玉県に毛呂山町というところがあるんですけれども、会派で視察に行きまして、そこは立地適正化計画の取組が非常に進んでいるところです。立地適正化計画で都市の価値を上げて企業誘致をするという目的を持って、そこは立地適正化計画をつくって、つくって終わりじゃなくて、その担当者が都心に出て企業に営業して、地域をアピールするということをしています。ぜひ、新年度もそういう取組を進めていただきたいなと思います。
埼玉県に毛呂山町というところがあるんですけれども、会派で視察に行きまして、そこは立地適正化計画の取組が非常に進んでいるところです。立地適正化計画で都市の価値を上げて企業誘致をするという目的を持って、そこは立地適正化計画をつくって、つくって終わりじゃなくて、その担当者が都心に出て企業に営業して、地域をアピールするということをしています。ぜひ、新年度もそういう取組を進めていただきたいなと思います。
立地適正化計画について、2点お伺いいたします。 1点目に、大月駅北側の土地につきまして、現状の土地の所有者はどのようになっているのでしょうか、市の分かる範囲でお伺いいたします。 2点目に、所有者変更に伴う立地適正化計画は計画どおり進んでいくのでしょうか。計画の変更があるのでしょうか、お伺いいたします。 以上、2点よろしくお願いいたします。
118: ◯望月委員 まさにその辺をお伺いしたいと思っていたところで、やはり立地適正化計画や、甲府駅南口周辺地域修景計画とか、いろいろなもの、周遊の事業であるとか、たくさんのものが絡んでいるので、そういった部分、産業部が当然中心となってやっていただく部分でありますけれども、またいろいろな部局を横断した形で、全庁体制でやっていただきたいと思います。
その後、平成30年7月に都市再生特別措置法が大きく変わって、立地適正化計画等をつくりながら新しいまちづくりが進んでいるということで、たくさんそこに芽があるのではないかなということですので、甲府市でもぜひ政策的な視点を持ちながら、これからまちづくりを進めていただきたいというような思いで質問させていただきました。 次の質問に移ります。 GIGAスクール構想の推進についてであります。
次に、「立地適正化計画の推進について」であります。 まず、大月駅周辺整備のうち、市道大月賑岡線の拡幅事業につきましては、用地測量、補償調査業務を委託し、地権者のご協力をいただきながら、事業を進めているところであります。 また、昨年度完了した道路詳細設計に基づき、都市計画の変更手続も併せて進めており、来年度の補助事業化を目指しております。
本年度から着手予定としていた立地適正化計画に基づく大月駅南北自由通路の事業実施は、現時点では困難であると考え、いま一度実施時期について検討することとしたい。
特に、現行の用途地域を中心とした市街地のまちづくりに特化した「立地適正化計画」を平成30年度に策定し、コンパクト・プラス・ネットワークの実現手段として、計画的な居住誘導・都市機能誘導の在り方を示しており、今回の見直し作業にこの計画の観点を織り込んでまいりました。 最後に、新たなマスタープランを踏まえ、今後どういう課題を含めて事業を進めていくのかについてであります。
本市は昨年度末に立地適正化計画を策定しまして、今年度から施行しておるわけですけれども、いずれにしましても、この落合インターチェンジ周辺というのは市街化調整区域であります。
このような財政状況では本年度から着手予定としていた立地適正化計画に基づく「大月駅南北自由通路」の事業実施は現時点では困難であると考え、いま一度実施時期について検討することとしたいと考えております。 既に駅北側には県内最大規模のホテルが姿を現し、来年の開業に向けて着実に建設は進んでおります。
本計画は、平成19年度の策定から10年以上が経過し、この間の急激な人口減少、少子高齢化など社会情勢の大きな変化や、新たに策定された第2次山梨市まちづくり総合計画、山梨市総合戦略、立地適正化計画など各種計画との整合性を図るため、平成30年度から見直し作業を進めてまいりました。
初めに、立地適正化計画制度について記載をしていますが、もう少し詳しく立地適正化計画制度がどのようなものであるのかということを説明させていただきます。 我が国では、2000年代からコンパクトシティという都市像が提唱され、多くの都市で市町村の都市計画マスタープランなどに取り入れ、取組が始まりました。しかしながら、現実にはほとんどの都市において実現できていない状況となっております。
(まちづくり創生課長 姫野英明君登壇) ◎まちづくり創生課長(姫野英明君) 立地適正化計画についてのうち、初めに当初計画になかったホテル東横インの建設が行われるなど土地利用に大きな変化が生じている状況をどのように考えているのかについてお答えいたします。
また、特にリニア駅周辺開発や、本市の立地適正化計画等においては、新たな価値をもたらす取組が進められていますが、新技術やデータの活用など、計画にどのように関連づけているのかをお聞かせください。 最後に、新型コロナウイルス感染症対策の最前線である医療現場への最大限のバックアップ体制を願いながら、お伺いいたします。
そこで、大月市では、市の負担を減らすため、市道大月賑岡線の拡幅を立地適正化計画に位置づけて申請し、45%の国の補助を受ける準備を進めてきました。立地適正化計画では、市道大月賑岡線の拡幅、大月駅南北自由通路、大月駅北側駅前広場の整備、3点セットが条件とされ、進められてきました。
そういうために今回調査、基礎資料として、例えばオリオン通りとか、そういうところにどういう人が来ているかということも含めて、商店街、商店主の考えも含めて、また立地適正化計画や各まちづくり計画等との整合性もとりまして、115ヘクタールだけでなくて、もうちょっと広い意味から商店街はどうなっていくか、あるべき姿ということを描いていきたいと、そういうためにこの調査をするものでございます。
◎建設課長(関戸一光君) 市の進める総合戦略、また立地適正化計画等、エリアの指定等ございますので、そういうふうな計画の諸施策を進める中で、先ほど申しましたとおり、再検討する必要がございましたら、改めて検討していきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(川島秀夫君) 川田好博君。
また、令和2年度予算では、立地適正化計画を策定している市町村に対し集中的に支援をする都市構造再編集中支援事業を活用し、遊亀公園及び遊亀公園附属動物園のさらなるにぎわいの創出の実現や、甲府城を生かした歴史・文化が感じられる空間づくりに取り組んでまいるところであります。
①立地適正化計画の取組はであります。
そこの中で、今年度、立地適正化計画というものをまちづくり部で策定しまして、主にハード事業のところにつきまして、進めていくというようなところがございます。 それから、商業の部分につきましては、引き続き商工課のほうで第六次甲府市総合計画に位置づけられている事業をしていくというようなことを、この1年間かけて各関係部局と協議をしながら、確認をしてまいりました。
さらには、立地適正化計画の素案が策定・公表されましたが、立地適正化計画により、届け出が必要になると聞いていますが、逆行しているのではないかと思います。人口定着の観点から、どのような考えをお持ちなのかお示しください。 また、大里地区では、リニアKSプロジェクトの市街化区域への編入を見据えた組合施行の土地区画整理事業について、このところ停滞しているように思いますが、現在の状況をお示しください。